令和2年(2020年)京都市はたちを祝う記念式典オフィシャルサイト

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平成30年度 新成人代表者の感想

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平成30年度 新成人代表者中城毬恵さんの感想平成30年度 新成人代表者中城毬恵さんの感想

Q二十歳の誓いに応募されたきっかけは?

「二十歳の誓い」があるということはなんとなく知っていました。でも,誰かが依頼されてやるものだと思っていて。そんな中,偶然,ネットで選考募集の記事を見つけました。歴代の先輩方のように立派に発表できる自信はありませんでしたが,これまでの20年間を振り返る絶好の機会だと感じたので応募を決めました。

Q二十歳の誓いで発表されたい内容は決まっていましたか?

明確に決まっていたわけではありません。ただ,指導してくださる先生と一緒に,様々な人との出会いや経験を思い返していくうちに,自分がそこから得たものは何か,そして,それがどのように今の自分自身に生かされているのか,ということが少しずつ考えられるようになりました。そして,式典という場で,自分が同年代の人たちに伝えるべき事が鮮明になってきました。

Q発表練習はいかがでしたか?

プロのアナウンサーの先生が指導してくださるのですが,「私も貴方達と同じくらい本気で指導します。」と言ってくださり,気が引き締まりました。発表の練習は11月頃から基本的には週に一度,そして式典直前はそれ以上の頻度で練習がありました。練習を重ねる度に,自分の成長を感じられましたし,同じ新成人代表の方達との絆も深まり,毎回楽しみながらメリハリのある練習が出来ました。気が付けば本番を迎えるのが待ち遠しくなっていました。
練習の録音を聴きながら,毎日通学していたのですが,少し抑揚を変えるだけで伝わり方が変わる「言葉」の面白さも同時に感じられ,練習から凄く良い経験をさせて頂けたと思っています。

Q同年代の新成人に何を伝えたかったのですか?

私自身,当たり前のことを「義務」だと感じ,常に楽な選択肢ばかりを取っていた時期がありました。しかし,その時期のことはあまり記憶に残っておらず,意識をせずにやった経験というものはいつか消えてしまう事に気が付きました。そこで,何事にも自分なりの目標を立て,目的意識を持って取り組んでいれば,後悔のない日々を送ることが出来るのではないか,と考えるようになりました。沢山の転がっているチャンスをいかに自分のものにしていくのか。その1つのヒントになればいいなと思いました。

Q1万5千人の新成人代表として壇上で発表されて,何をお感じになられましたか?

発表後,「私も頑張ろうと思えた。ありがとう。」と沢山の同級生からのメッセージをもらいました。ちょうどその頃,海外にいた友人からも「勇気と刺激をもらった。」というメッセージが届き,自分の言葉や行動が,大切な仲間の背中を少しでも押すことが出来ていたのだと実感し,本当に嬉しかったです。ここでの経験はかけがえのない財産となりました。

Q将来はどんな大人になりたいですか?

周囲の人々を大切にでき,社会にとってのプラスの価値を生み出せる人になりたいです。
そのために,大学ではマーケティングを専攻し,人の行動を生み出す原理や戦略について学ぶ傍ら,副専攻として教育学を学び,人の成長を促せるような理論を学んでいます。社会や人々が潜在的に求めているものを模索する毎日ですが,ここで培った力は,必ず将来の自分に活かすことができると確信しています。

Q令和2年京都市はたちを祝う記念式典に参加される新成人へメッセージをお願いします。

せっかくの二十歳という節目。新成人の皆様も今一度,自分自身の20年間について振り返ってみて下さい。誰にだって,その人だけの経験や出会いがあるはずです。
そして,自分の想いを言葉にするだけで,その想いは本物になるはずです。大勢の前で決意を新たにする事は少しハードルが高いと感じるかもしれませんが,無理に綺麗事を並べる必要はありません。ありのままの自分の気持ちを大切に,臨んで下さい。そんな「二十歳の誓い」がきっと多くの新成人の皆様の心に響くと思います。


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